練習問題 I08

最終更新日:2026-11-05

一般用電気工作物の検査方法

問題

漏電の調査方法に関する説明として、適切なものはどれか。

  1. 漏電箇所の調査では、絶縁抵抗測定などを用いて回路ごとに切り分けて調べる方法がある
  2. 漏電は目視だけで必ず特定できる
  3. 漏電遮断器が動作したら、原因を調べずに何度も再投入するのが正しい手順である
  4. 漏電は電圧が高い回路でのみ発生する

正解:漏電箇所の調査では、絶縁抵抗測定などを用いて回路ごとに切り分けて調べる方法がある

解説:漏電調査は分岐回路ごとに絶縁抵抗を測るなど、系統立てて切り分けることが基本である。再投入の繰り返しは危険であり行わない。

※本問は公式シラバスの出題範囲に沿って当サイトが自作したオリジナル問題です。公式問題の複写・転載ではありません。

この問題の観点

この問題は「一般用電気工作物の検査方法」の分野で、漏電の調査方法に関する説明として、適切なものはどれかという問い方により、正解である「漏電箇所の調査では、絶縁抵抗測定などを用いて回路ごとに切り分けて調べる方法がある」を根拠とともに選べるかを確認するものです。解説の要点は次のとおりです。漏電調査は分岐回路ごとに絶縁抵抗を測るなど、系統立てて切り分けることが基本である。再投入の繰り返しは危険であり行わない。

分野の中での位置づけ

絶縁抵抗・接地抵抗の測定や計器の使い方など、工事が基準に適合するかを確認する工程の分野です。本問はそのうち、I08番として分野別ページに収録されている9問の1つです。同分野の残りの問題と合わせて解くことで、分野全体の正答率として弱点を測れます。

誤答の見方と学習の進め方

正解以外の選択肢は、いずれもこの分野で混同しやすい内容をあえて並べたものです。間違えた場合は、選んだ選択肢のどこが正解と違うのかを解説と照らして言葉にしてください。測定の前提条件(停電状態で測る、負荷を取り外すなど)と、値の読み方(絶縁抵抗は大きいほど良好、接地抵抗は基準値以下)の2点をセットで押さえることが要点です。

解き終わったら合格点計算ツールに分野別の正解数を記録し、正答率の変化を追うことを推奨します。分野ページ(一般用電気工作物の検査方法)には同分野の他の問題と学習の進め方をまとめています。