練習問題 I07
一般用電気工作物の検査方法
問題
導通試験に関する説明として、適切なものはどれか。
- 導通試験は絶縁の良否を判定する試験である
- 導通試験は電線が切れずにつながっているか、接続が正しいかを確認する試験である
- 導通試験は接地抵抗を測る試験である
- 導通試験は電圧の波形を観測する試験である
正解:導通試験は電線が切れずにつながっているか、接続が正しいかを確認する試験である
解説:導通確認は配線の誤接続や断線の発見に役立つ。回路計の導通レンジやブザー機能を使って確認する方法が一般的である。
この問題の観点
この問題は「一般用電気工作物の検査方法」の分野で、導通試験に関する説明として、適切なものはどれかという問い方により、正解である「導通試験は電線が切れずにつながっているか、接続が正しいかを確認する試験である」を根拠とともに選べるかを確認するものです。解説の要点は次のとおりです。導通確認は配線の誤接続や断線の発見に役立つ。回路計の導通レンジやブザー機能を使って確認する方法が一般的である。
分野の中での位置づけ
絶縁抵抗・接地抵抗の測定や計器の使い方など、工事が基準に適合するかを確認する工程の分野です。本問はそのうち、I07番として分野別ページに収録されている9問の1つです。同分野の残りの問題と合わせて解くことで、分野全体の正答率として弱点を測れます。
誤答の見方と学習の進め方
正解以外の選択肢は、いずれもこの分野で混同しやすい内容をあえて並べたものです。間違えた場合は、選んだ選択肢のどこが正解と違うのかを解説と照らして言葉にしてください。測定の前提条件(停電状態で測る、負荷を取り外すなど)と、値の読み方(絶縁抵抗は大きいほど良好、接地抵抗は基準値以下)の2点をセットで押さえることが要点です。
解き終わったら合格点計算ツールに分野別の正解数を記録し、正答率の変化を追うことを推奨します。分野ページ(一般用電気工作物の検査方法)には同分野の他の問題と学習の進め方をまとめています。