練習問題 E06
電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
問題
電線の色別に関する一般的な説明として、適切なものはどれか。
- 電線の絶縁被覆の色は施工者の好みで自由に決める
- 接地線には原則として黒色を使う
- 接地線には緑色又は緑色と黄色の縞のものを使うのが一般的である
- 中性線には赤色を使うことが法令で義務付けられている
正解:接地線には緑色又は緑色と黄色の縞のものを使うのが一般的である
解説:接地線は緑色系で識別するのが標準的な運用である。配線図問題でも色の識別は重要な確認ポイントになる。
この問題の観点
この問題は「電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具」の分野で、電線の色別に関する一般的な説明として、適切なものはどれかという問い方により、正解である「接地線には緑色又は緑色と黄色の縞のものを使うのが一般的である」を根拠とともに選べるかを確認するものです。解説の要点は次のとおりです。接地線は緑色系で識別するのが標準的な運用である。配線図問題でも色の識別は重要な確認ポイントになる。
分野の中での位置づけ
器具・材料・工具の用途と取り扱いを問う知識分野です。技能試験で実際に手に取るものと重なる範囲が多く、実物と結び付けて覚えると定着します。本問はそのうち、E06番として分野別ページに収録されている9問の1つです。同分野の残りの問題と合わせて解くことで、分野全体の正答率として弱点を測れます。
誤答の見方と学習の進め方
正解以外の選択肢は、いずれもこの分野で混同しやすい内容をあえて並べたものです。間違えた場合は、選んだ選択肢のどこが正解と違うのかを解説と照らして言葉にしてください。名称と用途を往復できる状態(工具を見て作業を言える、作業を聞いて工具を選べる)が到達目標です。技能の工具準備や材料準備の記事とも対応しています。
解き終わったら合格点計算ツールに分野別の正解数を記録し、正答率の変化を追うことを推奨します。分野ページ(電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具)には同分野の他の問題と学習の進め方をまとめています。